温め習慣2 ストレスオフ…

最近随分と寒くなって、朝晩の寒暖差も大きく体温調節が難しくなって来ました。
自律神経バランスが整っていると体温調節もスムーズに、逆に自律神経のバランスが崩れると体温調節がうまく出来なくなり冷えに繋がってしまいます。

小さなストレスは多少なら体にとって良い部分もありますが、慢性的なストレスや過剰なストレスは自律神経のバランスを崩してしまう原因になります。又、冷え以外にも体調不良や重大な病気などを引き起こす"魔のスパイラル"にハマってしまうことも…

小さな癒しや幸せな気分でちょこちょこ解消してください。
心地よいと感じれば自律神経が整います。

1) 好きなことを楽しむ
好きなことに集中していると嫌な事や悩み事など気にかかることを頭から追い出すことが出来ます。
2) のんびりする
何かしなくては!という強迫観念を一度捨てましょう。
3)  体をもみほぐす

自分でもむのもいいですが、エステやマッサージなどプロの手による施術の方が心地よいと感じやすいと言われます。

4)  非日常を楽しむ

旅行など、いつもとは違う環境や体験で気分転換をしましょう。

5)  温まる
岩盤浴や温泉、サウナ、遠赤外線ドームなどで芯から体が温まると緊張から解放されほんわか気分になります。
6)  軽く体を動かす
心地よさを感じるくらいのストレッチ、ヨガなどは心も体もスッキリして軽やかになります。
7)  美味しいものを食べる
お腹が満たされると副交感神経が優位になり幸せな気持ちが高まります。
8)  寝る
質の良い睡眠は副交感神経が優位になり心身がリラックスします。
9)  お酒を飲む

飲み過ぎは良くありませんが、少しならリラックス効果があります。

10)  香りを楽しむ
アロマテラピーという施術があるように、香りは自律神経に働きかけます。リラックスやリフレッシュ系の香りがオススメです。

慢性的に大きなストレスを抱えているのなら、環境や考え方を変えるなど根本的な改善も必要です。ストレスを溜め込む前に少しずつ解消して下さいね!

Relarm

タイ古式をベースに足湯とドライヤーお灸で身体を温めるリラクゼーションサロン