ジメジメした梅雨の季節の体調管理

今年の梅雨入りは大幅に遅く、リラームのある近畿は6月26日に発表がありましたね。

梅雨入りを特定しなかった1963年を除いて最も遅い記録だそうです。

梅雨入りしたかと思うと毎日ジメジメ 体調を崩す人も増えます。

人は外部変化に対応し、体内を一定に保とうとする機能が働く様になっています。

体の適切な体温36~37度を保とうとして暑い時は汗をかき体内の水分を外に出し汗が蒸発する事により体温の上昇を防ごうとします。

寒い時は体がガタガタ震え身体を動かして体温を上げようとします。

梅雨の季節は真夏程気温が暑くないのですが、湿度が高い事により皮膚の表面に出た汗が蒸発しにくくなってしまい、

体温の調整がうまくいかなくなってしまうのです。

また蒸発しにくいので皮膚に汗が長く残って毛穴が広がりにくくなり、汗をかく機能自体が弱くなって体内に老廃物がたまりやすく体がむくんだり

体力を奪われだるくなってしまったりするようです。

この時期ねばねばした様な体の汗をまずはこまめに拭く事が大切になります。

汗をかいたなと思ったらお風呂とは別に出来れば1日何度でもシャワーで流す事が出来ればいいですね。

当サロンでは暑い季節でもまずは足湯をして頂き、あえて汗をたくさんかいて頂きます。

汗をかく機能自体が弱くなってしまう季節に足湯はオススメです。

始まったばかりの梅雨 遅くなったから長く続くのか?豪雨になってしまうのか心配な所ですが、被害などない事を願っています。

Relarm

タイ古式をベースに足湯とドライヤーお灸で身体を温めるリラクゼーションサロン